ふっくらと持ち上がる目の下のくま|心強い美容方法がある

ウーマン

成長因子を増やして注入

医師

肌の衰えの原因

年をとるにつれて顔にはしわが増えていきますが、これは肌から成長因子が失われていくことが原因となっています。体は胎児の頃から、成長因子の力で細胞が作られることで、大きくなっています。もちろん肌も成長因子によって作られていますし、怪我などで肌がダメージを負った場合には、成長因子によって新しい肌が作られることで、怪我が治っていくのです。ところが成長因子は、年をとることで減少していきます。それによって肌は、新しく作られにくくなりますし、ダメージを受けても回復しなくなっていきます。その結果、しわが増えていくというわけです。成長因子の減少が原因ですから、しわは成長因子を補充すれば、除去することが可能となります。そしてそのために美容外科では、成長因子の注射がおこなわれています。

効果の出る時期と持続期間

注射する成長因子は、患者自身が持っているものが使われます。正確には、患者の血液の中に存在している成長因子を取り出し、それを培養によって数倍に増やしてから、しわができている部分に注射するのです。数倍に増えている上に、しわというごく狭い範囲内に注射するので、施術後には局部的に高い若返り効果が出てきます。ただし注射したその場で効果が出てくるわけではなく、一般的には1ヶ月ほど経過してからしわが目立たなくなっていきます。これは、成長因子によって新しい肌が作られるまでに、そのくらいの時間が必要となるからです。注射した成長因子は、肌の内部に3〜4年ほど残ります。つまりその間は、新しい肌が作られ続けるということです。それによってしわはどんどん消えていきますし、新しいしわができることも防げます。